LEEmarche(リーマルシェ)特集リスト【LEE 12月号掲載】手仕事を重ねた上質に出会う『スピネン』』のカシミヤニット

n100の大井幸衣さんが太鼓判

手仕事を重ねた上質に出会う
『スピネン』のカシミヤニット

紡績から撚糸までを一貫で行う、日本で唯一の紡毛紡績メーカーから誕生した
『ANSPINNEN〈スピネン〉』。本格デビューを前にLEEマルシェがいち早くお届けします!

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Stoleストール

こだわり抜かれた繊細な編み地と風合い。巻いた瞬間から心地よさを実感できるストール

自社生産のとびきり繊細なカシミヤ糸を使用した大判のストールは、職人が「手動式横編み機」で一枚一枚丁寧に編み上げたもの。糸の太さと編み機のゲージをあえて不揃いにすることで、驚くほど軽く柔らかな風合いを実現しています。首元に巻くとふんわりと空気を含み、抜群の保温力を発揮します。

ライトグレー、チャコール、ライトモカ、ラベンダー

メランジのライトグレー、チャコール、ライトモカと、優しく美しい発色が目を引くラベンダーの全4色展開です。

Sweaterセーター

ネイビー

上質かつ柔らかな風合いがぐっと引き立つベーシックなクルーネックのセーター。無駄のないコンパクトなシルエットは着用するほどにその人の体にフィット。袖のリブ部分を長めに設定したのも、どんな体型にも合うようにという配慮から。さらに袖口裏にはW手かがり(職人が手でかがる手法)Wを施し、折り返しても縫い代が出ない工夫が。カシミヤ糸の特徴を知り尽くしたファクトリーブランドならではの技術が光る一着です。

ネイビー、レッド、マロン、グレー

カラーは日々の着こなしになじむ上品な発色にこだわった4色。

  • 『スピネン』は、ドイツ語で
    W糸を紡ぐことWを意味。

  • 手でかがられた袖口の美しい始末。
    肌当たりもソフト。

About『スピネン』について

丁寧で誠実なものづくりが息づくファクトリーブランド『ANSPINNEN〈スピネン〉

この冬、LEEマルシェはとても素敵なブランドに出会いました。それは、昨年惜しまれつつも活動を終了した『n100』の大井幸衣さんが、長年信頼を寄せる紡毛紡績メーカー「小金毛織株式会社」のファクトリーニットブランドで、『ANSPINNEN〈スピネン〉』といいます。

母体となる「小金毛織株式会社」は、昭和27年に千葉県で創業。カシミヤ糸の紡績ができる国内わずか3社のうちの1社であり、原料の輸入から紡績、撚糸までを一貫して行う日本で唯一の紡毛紡績メーカーです。『ANSPINNEN』を立ち上げた経緯を、代表取締役社長・石井仁郎さんはこう話します。

「紡績は斜陽産業で、衰退の一途をたどっています。生産は海外に流れ、かつてたくさんあった国内工場も、今では数えるほどしかありません。そんな中で日本のものづくりのよさ、純日本製のよさを伝えるために何かできないかと、社内で話をしていたときに、すごくいいタイミングで長年仕事をご一緒してきた大井さんからアドバイスをいただいて。ちょうど半年前から動き出しました」

本格デビューを2019年に控えた今季は、プレデビューとして最高級のカシミヤ糸を使用した2つのニットアイテムを用意。どこよりも早くLEEマルシェで販売できることになりました。セーターはカシミヤニット製造を得意とする秋田県の工場、そしてストールは本社敷地内にある工房で、職人が手動式横編み機によってひとつひとつ編んでいます。すべての工程を一人で行うため、一日にできるのは20枚ほど。それでも自動式機械に頼らないのは、昔ながらの手動式横編み機にしか表現できない風合いと、技術を絶やしたくないという思いから。

ブランド名の『ANSPINNEN〈スピネン〉』はドイツ語で“糸を紡ぐ”を意味。そこには古きよき日本の技術を未来へ紡ぎつなげていくことと、生産者と消費者をつなぐブランドでありたいという願いも込められています。丁寧で誠実なものづくりとそれが裏打ちされた確かなクオリティ。長く愛したいと心から思えるブランドに巡り合えたと確信しています。

ストールの工房にお邪魔しました!

ストールの製造は本社敷地内にある工房で。手動式横編み機を一定のリズムと力の加減で左右に動かしながら編み立てていきます。

編み地は透けるほど薄く繊細。

黒い抜き糸とストールの端の境目に針を刺す、リンキングという特殊始末を。

編み上がりはカサカサとした肌触り。洗いにかけて一日陰干しするとふっくらとしたカシミヤ本来の風合いに。

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