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2017.12.14

愛犬と冬の店内OK!在日イタリア商工会議所お墨付きの北イタリア料理『オステリア ディエチ』♪

by Maiko Takeda

初めて愛犬と一緒にうかがったとき、おいしさに驚きました!
あまりのイタリアらしい美味しさに♡

普通、犬が入れるレストランというと、味はともかく...みたいなお店が多いでしょう?
いやいや、ところがこちらは全然そうではなくて、犬が入れなくたって絶対また来たい、そう思える最高レベルのイタリアンだったのです。

我が家には娘のように可愛がっているミニチュアシュナウザーのグラちゃんという犬がいます。

なので、週末はどときどきグラを連れてお外ご飯をしたいのですが、テラスが快適な時期は居心地の良いお店がたくさんあるのですが、寒くなってくると大変。

なかなか店内にワンコが入れるお店はなく、いつもいいお店はないかしらと探し回っている今日この頃。

そしてついに出会ったのが北イタリアのレストラン『オステリア ディエチ』!

麻布十番のロータリーから徒歩1分。

なんとこちらは店内にワンコがオッケーな、まさにヨーロッパスタイルのレストランなのです。

(イタリアやフランスに行くと犬連れ店内オッケーのお店やホテルがいっぱいありますよね!その文化のままオペレーションしてくれます)

メニューを見たら、なーんかすっごく美味しそう♪

黒板には日替わりのメニューが多数あり、また通常メニューの中には、焼きポレンタやミラノ風リゾット、オッソブッコ、ミラノ風カツレツなどなど、ミラノのレストランにあるような北イタリア郷土料理が目白押しなのです。

それもそのはず。こちらの須永シェフは、トリノ、サンピエロ・イン・バーニョ、ミラノ、といった北部イタリアで長らく修行をしてきたエキスパート。

その上、2016年お店オープンから半年で在日イタリア商工会議所の認定機関から、イタリア料理の伝統的なレシピを遵守し、文化とホスピタリティをお客様にお伝えする努力をしているというAQI認定を受けた、ただならぬレストランだったのです♪

これはワンコ関係なく、いろんな方をお誘いしたくなるほど美味しいのも当然です♡

私たちが行くとまずオーダーする前菜はトルタフリッタ。
自家製パン生地をふんわり揚げて生ハムを乗せた一品。
熱々のパン生地に乗せるので生ハムの油が熱でじんわり溶けてそれはそれは美味!

ほかに季節のお魚のカルパッチョやブラータチーズなどをオーダーし、続けてポルチーニのリゾットやサフランがきいた美しいイエローのミラノ風リゾット、自家製手打ちパスタのタヤリン・トリュフがけなどの炭水化物チームをずらりと。

こちらはパスタやリゾットが美味しいので、ついこんな炭水化物祭りなメニュー構成になってしまいます(汗)。

ほかにもオイルベースにアサリとカラスミを和えたスパゲティカヴァリーニや、生クリームを使わない現地スタイルのカルボナーラ、鹿のラグーのパッパルデッレや栗とパンチェッタのリゾットなどなど、魅力的なラインナップになっていてチョイスに迷うほど。

手打ちパスタやリゾットも日替わりメニューがずらり。

この日のメインは、主人の大好物サルティンボッカをメニューにないのに無理を言って作っていただきました。付け合わせにはほうれん草のソテーを。

ラストのデザートは、半解凍が美味しいピスタチオのセミフレッドやチョコトルタ、ティラミスなど、やはりどれもイタリア本場仕込みです。

お手頃で美味しいワインも豊富で、また私のようにお酒の弱い人にはカルチョッフィ(アーティチョーク)で作られたビター&スイートなアペロールのソーダ割りも。

店内奥には軽く飲んでつまめるよう、ミラノの街角バールのようなスタンディングエリアがあり、こちらは席料不要で全品500円の軽いおつまみ&プチサイズパスタなどが用意されているのもスゴい!

カジュアルなのにどこまでも本格派。ワイワイ気軽にイタリアンを楽しめるのが魅力的。

一緒の愛犬には、チキングリルやお野菜とチキンとパスタを入れたチキングリルスペシャルなどの愛犬用メニューも用意されています。

素敵〜!

入るとすぐにワンコ用のお水も用意してくれるし、おやつもくれるし、寒い冬でもグラちゃんも大満足のレストランなのです。

あ、うかがう際は、お席に敷くペット用のタオルやブランケットをお持ちくださいね♪

DATA

[店名] オステリア・ディエチ
[住所] 東京都港区麻布十番2-8-15 1F ≫地図を見る
[電話] 03-3453-4021
[営業時間] 火〜金曜日 18:00〜22:00(L.O.21:30)
土日・祝日 12:00〜17:00(L.O.16:30)
18:00〜22:00(L.O.21:30)
月曜定休

Article By Maiko Takeda

フリーランス・ファッションエディター
大学在学中よりファッション雑誌の編集者としてキャリアをスタート。以降、女性誌はもとより、メンズファッション誌やゴルフファッション誌、ウエディングやファッションブランドのカタログ作成など幅広く活躍。ゴルフ、ハワイ旅、歌舞伎鑑賞、ドライブ、料理など、趣味を生かしたカルチャーなページ作りにも定評あり。
Instagram → @maikotakedaogawa

Food Back numberフード - バックナンバー

2017.11.16

『宮川町水簾 東京ミッドタウン』は母とゆっくり楽しむランチに最高です♪

by Maiko Takeda

久しぶりに大ヒットなランチを頂きました!

先日、目の調子が悪かった母の付き添いで六本木の眼科へ行った帰り、一緒にランチをすることに。

朝イチからの検診で母共々ちょっぴり疲れたので、ゆっくりと落ち着ける和食がいいなー。そんな気分で選んだのは、この8月に六本木の東京ミッドタウン内にオープンしたばかりの宮川町水簾さん。

京都・南座の裏手にある人気の懐石料理屋さんが大阪に続いてオープンされたと聞き、気になっていました。

店内は、凜と気持ちの良い空気感!

カウンター席、テーブル席、個室、とシチュエーションによってさまざまなお席が選べます。私たちは大将の前のカウンター席に。

いやー、素晴らしかったです。

私がお願いしたのは京おせち重¥3,888。母は京ちらし重¥2,808。

最初に登場したのは漆の2段重。
なんと、小さな小さな手のひらサイズで、わっ、小さい、と正直驚いたのですが、開けてびっくり!

さすが京都の美味しい和食屋さんですね。お重の中には、驚くほどていねいに仕上げられたお料理がぎっしり!!!
美しくもたっぷり詰められ、充実のお重です。

続いて鱧のお造りとゆり根の入った茶碗蒸し、そして揚げたての天ぷらが供されました。

ひとつひとつ繊細なのに、どれも食べ応えを感じるのは、調理の仕方やお薬味、盛り付けにもひと工夫と愛情がたっぷりかけられているからなのでしょう。

白味噌のお椀と炊きたての土鍋ご飯も最強です。

お重の中のお料理は、湯葉のいくら乗せや出汁巻き卵、煮物や生麩など、京都らしいものがいっぱいでとても手が込んでいます。

天ぷらも軽い揚げかたの関西風でサクサクと軽やか。

そして驚愕したのは、白味噌碗に散らされた三つ葉の細かさ!
こんなに細かく切れるのねと母と驚いていたら、大将が、こちらの専用の包丁で手切りしているんですよ、と
細く長い包丁を見せてくださいました。

すごいなー、京都の職人技と美意識は...。

ていねいに仕上げられたお料理を堪能した後、また嬉しい驚きが待っていました!

一枚板の木のプレートに美しく飾られたデザートプレートです。

オレンジとマンゴーのスムージーと和栗モンブラン、ピーナッツバターソースとミントソースをかけた柿2種。

それだけではありません。

最後に、お店で焼き上げた、驚くほどミニミニサイズのどら焼きと、小さな器のお抹茶!

このお抹茶のお茶碗は、普通サイズの5分の1にわざわざ焼いていただいたものだとか。すごい!

聞けば、京都の本店では、コースの中にシャレを効かせたミニチュアサイズのお料理が組み込まれ、それが大人気なのだとか。

たとえばおでんとかちらし寿司とか、小さな器にちょこちょこと。
なんだか楽しいですよね。しかもそのテクニックがすごい!

カウンター席でしたから、大将に質問をしながら頂くのが楽しく、京都のカウンター割烹でお食事をしているような気分になりました。

お客様を楽しませようとする愛あふれる気持ちや、凄腕の繊細な技術、高いプロ意識を感じるランチに、母も大喜びでした。

目の調子が悪く、ドキドキしながら長い診察を受けた後のちょっぴり落ち込んだような気分が、この素晴らしいランチで、母の気持ちも上向きに♪
本当にありがたかったです。

今度は3日前までに要予約の特別季節の、あしらいランチコース¥7,020や、夜のコース(¥10,584、¥14,040、¥17,280)も頂いてみようと思っています。

DATA

[店名] 宮川町 水簾 東京ミッドタウン店
[住所] 東京都港区赤坂9-7-1東京ミッドタウン3F ≫地図を見る
[電話] 03-5413-1881
[営業時間] 11:00〜15:00(L.O.14:00)、
17:00〜24:00(L.O.22:00)〈平日・土曜〉
11:00〜15:00(L.O.14:00)、
17:00〜23:00(L.O.21:00)〈日曜・祝日〉

Article By Maiko Takeda

フリーランス・ファッションエディター
大学在学中よりファッション雑誌の編集者としてキャリアをスタート。以降、女性誌はもとより、メンズファッション誌やゴルフファッション誌、ウエディングやファッションブランドのカタログ作成など幅広く活躍。ゴルフ、ハワイ旅、歌舞伎鑑賞、ドライブ、料理など、趣味を生かしたカルチャーなページ作りにも定評あり。
Instagram → @maikotakedaogawa

2017.9.29

わざわざ行きたい静岡『成生(なるせ)』は世界一の海鮮天ぷら屋さん

by Maiko Takeda

同じ業界で長年働く女友達4人で静岡へ大人の遠足に出掛けました♪

食いしん坊4人の目的は、活魚を天ぷらにしてくれる名店『成生』へ行くため。

この4人の友人のうちのひとりが静岡出身でどうしてもここの天ぷらをみんなに食べさせたい!と予約を取ってくれたのでした。

20代のときに行ったミラノロケで初めて出会った友人、当時はミラノの凄腕コーディネーターさん。
ものすごくミラノっぽくておしゃれな日本人コーディネーターさんは、イタリア語を自由に操り、のんびりとしたイタリア人をひょうひょうと上手に扱って仕事をさせ、なんだかものすごくかっこよかった!
そしてロケの間中は、毎日彼女に会うのが楽しみに。だって毎日とってもおしゃれな格好をしてくるんだもの。
以来、そんな素敵な大石ねーさんとは、共通の友人も多く、おいしいものを食べ歩く仲♡
そして、これまた10代のころから長〜い友人の食いしん坊ライターでもあり、元・敏腕N.Y.コーディネーターのまりちゃん、20代から一緒にお仕事を良くしていた美しきモデルのマイちゃん、4人で静岡遠征! これは楽しくないわけがありません♪

静岡駅から歩いて10分。

お楽しみの『成生』は、ものスゴい天ぷら屋さんでした!

揚げ物LOVEな私が言うのだから間違いない。

なんといっても駿河湾のすぐそばにある全国的に有名な魚卸しのサスエ前田魚店さんから仕入れた魚介類がスゴいのです。

まず最初に登場した半生に揚げられたフレッシュな太刀魚に心をわしづかみされました。

生きている穴子は目の前で目打ちされ、さばかれて油の中へ。

また稚鮎、海老は生きたまま油の中へ。

ちょっとした踊り揚げだから残酷かもしれないけれど、命を大切に頂きます、という気持ちでありがたくありがたく頂いた私たち。

本当に新鮮でぷりぷり。天ぷらって、もはや蒸しものですね。
超高温で短時間に火が入るから素材の旨みがぎゅっと凝縮される感じ。

アジやトロリとしたアオリイカ、ウロコ付きの甘鯛、ジューシーなハマグリ、そしてそしてお野菜もふっくらしていてすごい!

じっくり時間をかけて揚げられた皮付きジャガイモは紙に挟まれて手渡し。う〜、ほくほく。

ひげごと揚げるヤングコーン、新玉ねぎも甘くておいしい♪

途中でさりげなく出されるサラダがこれまた繊細で本当においしかった。

聞けば近くの農家さんから仕入れたこだわり野菜だとか。
お魚やお野菜は旬づくしだから季節ごとに行きたくなりますね。

そして語らせていただきたいのは揚げ職人オーナーの志村さん。

真摯な目で食材と向き合う、その佇まいがとっても素敵です。
キビキビと無駄のない動きや職人さんならではの真摯に食材を見つめる目!
まるでいい舞台を見ているよう♡

この舞台かぶりつきカウンター席は全部でたった7席。というかお店の席数自体がこのカウンター7席のみ。

これは予約がなかなか取れないはずですね。

連れてきてくれた大石ねーさんにとてつもなく感謝しつつ、またみんなで来ようと早速次回の予約を♡

ここね、シメに出てくるデザートがまたすごく美味しい!

静岡のとあるファームでのみ作られるハールレモネという、みかんとグレープフルーツとレモンがミックスされたような幻のフルーツが頂けるのです。

出荷数が少なく、時期も12月〜3月と短く、静岡でしか頂けないものなのだそうですが、なんと私たちが行った時はシーズンじゃなかったので柚子レモンソルべ(口の中がさっぱりとしてこれも絶品でした!)でした。

だからどうしてもまた行かねば!とみんなで思ったのでした。

日帰りももちろん可能ですが、私たちは1泊して丸二日間静岡を堪能。

初日/お昼に静岡駅集合→静岡おでん『まるしまのおにぎり』→『芹沢_介美術館』→『静岡浅間神社』→コーヒー『IFNiコーヒー』→『成生』→コーヒー『hugコーヒー』

2日目/レンタカーをして『成生』で教えてもらったお蕎麦屋さん『藪蕎麦宮本』→鮮魚屋さん『サスエ前田魚』店で干物などをお買い物→コーヒー『IFNiコーヒー』へ再訪→うなぎ『満嬉多』→新幹線で帰京

心もお腹も満喫しすぎたスケジュール(笑)。

次回の静岡遠征ではお寿司屋さんにも行ってみたいな。

静岡は近いから、今度はみんなで車でドライブしがてら行くのも楽しいかも!

美味しい女子旅は楽しすぎるのでした。

DATA

[店名] 成生(なるせ)
[住所] 静岡県静岡市葵区鷹匠2-5-12 ≫地図を見る
[電話] 054-273-0703
[営業時間] 12時〜14時半、17時〜22時半
定休日:月曜日

Article By Maiko Takeda

フリーランス・ファッションエディター
大学在学中よりファッション雑誌の編集者としてキャリアをスタート。以降、女性誌はもとより、メンズファッション誌やゴルフファッション誌、ウエディングやファッションブランドのカタログ作成など幅広く活躍。ゴルフ、ハワイ旅、歌舞伎鑑賞、ドライブ、料理など、趣味を生かしたカルチャーなページ作りにも定評あり。
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2017.9.21

昭和の大スターや政治家たちに愛されてきたすっぽん鍋の名店『田吾作』

by Maiko Takeda

すっかり秋めいてきた今日この頃。
夏の疲れが一気に出て、体調を崩しやすい時期でもありますね。

そんな季節の変わり目におすすめしたいのが、富ヶ谷の住宅地にポツンと位置する隠れ家、すっぽん『田吾作』。

ここのすっぽん鍋は、体がポカポカと血の巡りが良くなることを、食べている最中から実感できるほど、温め効果に速攻力抜群のスゴいお鍋です。

すっぽんは良質なタンパク質で低脂肪、低カロリー。
ビタミンAとビタミンB1が豊富なので、粘膜を保護し、肌荒れや目の疲れ、ウイルス撃退、だるさを軽減などの効能が期待できる、まさに食べるサプリ!

女性にうれしいことづくしです。

すっぽんと聞くと、それだけで苦手意識を持つ方も多いかもしれませんが、こちらのお鍋は、まるで鶏肉?と思ってしまうかのごとく、きれいに処理がされていて、しかも生臭みもまったくありません。

なので、お友達を連れて行くとリピーターになる方がほとんど!

おいしくて体に良いから、美容や健康にこだわる女性たちにぴったりなのです。

私はいつも季節の変わり目や寒い時期の女子会ごはんの場所にチョイスします。

昭和を感じさせる暖簾をくぐると、カウンターと和室の個室。

優しい大将とおかみさん、息子さんの若大将(通称・若!)が出迎えてくれます。

おかみさん、お肌がツルツル!
やはりすっぽんを食べ続けると肌が綺麗になるのでしょうか。

こちらはコース一本のみ。

最初に出てくるのは季節のお通しです。

お刺身やきんぴらごぼう、煮物、お野菜のあえもの、冬ならあん肝など3〜4品。
糸のように細く切ったきんぴらごぼうが美味しい!

そして、すっぽんの生き血が登場。
これね、一瞬びっくりしますが、りんごジュースで割っているので血の味なんて不思議なほどまったくしません。
これも薬だと思ってぐっと一回で飲み干すのがお約束。

そうこうするうちに、待ってました!次なるお楽しみはこちらの名物、ニンニクを効かせたすっぽんの唐揚げ!
これは絶品です。

素揚げされた銀杏やパプリカも色とりどりで見た目も美しい盛り付けに食欲マックス。

そして主役は、もちろんすっぽん鍋。

上に乗っている黄色いものは銀杏ではなく、すっぽんの卵。

ごぼうやキクラゲといったお野菜も入り、薬効成分の高い食材のオンパレード。

すっぽんのお肉はやわらかく、ぷるぷるした部分やレバーも入り、余すことなく食材を使い切っている感じです。

特筆すべきはやはりスープ。スープがとにかく本当にしみじみと美味しい...。
体に優しく染み渡ってくるようです。

最後は鶏卵を入れたお雑炊とおかみさん手作りのぬか漬。
このお漬物がまた最高。

お雑炊には常連さんがオーダーする裏メニューの納豆入り雑炊というものもあり、それも香ばしい味わいでじんわり美味です。

そして最後はメロンでフィニート。

お鍋のスープが余ったらお持ち帰りさせてくれるので、そのスープにおうどんを入れていただくのが次の日のお楽しみです。

この素晴らしいフルコース、昭和の名優や名だたる政治家たちが愛し、昔は一見さんお断りのお店だったとか。

こういう元気が出るお食事をしながら、文化人や芸術家たちがひっそりと楽しんでパワーを蓄えていたのでしょうね。

今も、アスリートや歌舞伎役者、政治家など、体を酷使する方々が、夜毎、集まる名店です。

パワフルで優しい、日本ならではの滋味深いすっぽん料理。
ぜひ一度味わってくださいませ。

あ、昨年すっぽんサプリが新登場しました。

甲羅の縁から1,5cmしかない最上質コラーゲンであるエンペラを主に使用し、田吾作秘伝の抽出方法ですっぽんの栄養素をカプセルにしたサプリは、栄養をつけたい方、美肌にこだわる方から大人気。
ラヴィヴァン世代にぴったりですね。こちらもぜひ!

DATA

[店名] すっぽん料理 田吾作
[住所] 東京都渋谷区富ヶ谷2-12-15 ≫地図を見る
[電話] 03-3485-0988
[営業時間] 18:00〜22:00(完全予約制)
クレジット不可
定休日:土・日曜、祝日

Article By Maiko Takeda

フリーランス・ファッションエディター
大学在学中よりファッション雑誌の編集者としてキャリアをスタート。以降、女性誌はもとより、メンズファッション誌やゴルフファッション誌、ウエディングやファッションブランドのカタログ作成など幅広く活躍。ゴルフ、ハワイ旅、歌舞伎鑑賞、ドライブ、料理など、趣味を生かしたカルチャーなページ作りにも定評あり。
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2017.8.25

新宿御苑『シェフス』 伝統的中華は究極シンプル! お弟子さんのお店にも注目

by Maiko Takeda

美味しいモノ好きの女友達と中華部を作っているぐらい中華料理に目がありません。

老舗上海料理のお店や台湾料理、薬膳中華も京都中華も大好きだし、ニューウェーブのお店も餃子屋さんなんかも大好き。

最近は、いろんな切り口の中華レストランが続々とオープンしているので、“行かなくちゃリスト”がいっぱいです。

今回私が紹介したいのは素敵なマダムのいる名店チャイニーズ『シェフス』。

こちらは上海のフランス租界生まれの王さんという伝説の料理人がオーナーだったお店。残念ながらシェフは亡くなられてしまいましたが、現在は奥様がお店を切り盛りしていらっしゃいます。

オリーブオイルを使用し、ワインにも合うシンプルで軽やかなお味の中華料理は、幼い頃から洋風のものが身近にあった王さんならではの中華料理です。

あっさりしながらも深く濃くのあるお味に恋した人は数知れず、シェフスから独立したお弟子さんたちのお店(メゾンドウメモト、現在は子熊飯店、レンゲ、ミモザ、いずれも大人気!)が、たーくさんあることでも有名です。

初代のシェフは不在でも、王さんの味を熟知したマダムが伝統の味をキープし続け、また若手を育てていることがスゴいし感動です!!!

毎日頂いても胃もたれしないほど、素材を活かしたシンプルなお料理が特徴。中華のベースとも言われる上湯をていねいにつくり、それを元に仕上げるお料理は、塩味も油もにんにくも控えめ。

そういう意味では少し京都の中華に似た感じ。究極のベーシックと言っても過言ではありません。

少し夏疲れしてきた頃に集う大人の女子会にぴったり。

なので、今回、中華部で暑気払いに『シェフス』に集まりました。

多少お疲れの方がいても、遅めスタートの食事会になっても、ここならするするっと入ってしまう上品なお味なのです。

現に次の日の朝、私しっかりお腹空いていました(笑)。

お願いしたお料理。まずは冷菜。

シンプルな赤ピーマンのマリネと小アジのマリネ。いやー、びっくです。

小アジのマリネ(ときどき稚鮎も!)はいわゆる南蛮漬け的なものですが、私、生まれて初めて南蛮漬けを美味しいと思いました!

カリッカリに上げた感じとタレの味バランスが絶妙。赤ピーマンのマリネは甘くてとろとろ。

続いて、やはりパリッパリに揚げられたエビの春巻き。

大きめサイズが食べ応えのあるウニのシュウマイ、黄ニラと干し豆腐のいためものと続き、メインは、黒酢の酢豚とエビの香り蒸しをチョイス。

香り蒸しはエビ一本でひとり分です。

これには一緒に蒸されたご飯が付いてきますのでこれでシメてもいいし、絶品のネギらー麺もあります。

あ、ほかに卵とトマトの炒め物やチャーシューも、季節限定メニューもどれも美味しいです!

上湯を感じるお料理は、どれも軽やかなのにとても深い…。そしてデザートはカラフルな杏仁豆腐、モモゼリーにしました。

マダムの細やかな心配りやキビキビとした無駄のない動きを見ていると、これぞ飲食店の鑑と思ってしまいます。

店内は素っ気ないほどシンプルで良くも悪くも簡素。
でも職人気質のシェフと現場を仕切る最高のサービスマン。

この両者によって素敵なレストランは長く愛され、継続していくのですね。

ここから独立したシェフのお店も、もっとサービスに力が入ればお値段とのバランスも良く感じるのに、と思うのは私だけかしら。(笑。

中華好きにはたまらない『シェフス』とそのお弟子さんたちのお店。

冬は上海蟹づくしのお料理が楽しみです♪

DATA

[店名] シェフス
[住所] 東京都新宿区新宿1-24-1 藤和ハイタウン1F ≫地図を見る
[電話] 03-3352-9350
[営業時間] 18:30〜22:00 [L.O-21:00]
定休日:日曜・祝日定休

Article By Maiko Takeda

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2017.7.21

進化が止まらないお蕎麦の名店
西麻布『おそばの甲賀』

by Maiko Takeda

初めまして。こんにちは!

ファッションエディターの武田麻衣子と申します。

今回よりLaVi Blogにて“美味しい口福ブログ”を書かせて頂くことになりました。

ファッションエディターなのになぜ食ブログ?
ですよねー笑。

LaVivant世代の私は、大学入学と同時にファッション雑誌のお手伝いを始め、そのままエディターとして学生時代から雑誌に掲載するファッションページづくりをしてきました。
楽しいこと、おしゃれなものが大好きで、お友達とお出かけするときは何を着よう、デートにはどんな靴を履こう、旅行にはどんなバッグを持って行こう、などと、10代の頃からファッションと楽しいコトはいつもセットでした。

楽しいことをたくさんするために素敵なファッションは必要だった。

きっとラヴィヴァン世代の方々にとって、おしゃれってそういうものだったと思います。

バブルを経験した私たちはみんな、楽しいことのためにいつだってセンサーを働かせ、どんなときも楽しんで生きる、そういう強さとこだわりをもっているハズ。

そして、私は楽しいコトの最たるもの、おいしいお店に出かけて話をしながら時間や空間を堪能するコトが大好き!!!

そんな私の食いしん坊道楽を、LaVivant世代の目線で書かせて頂きます。

皆様、どうぞよろしくお願い致します。

第1回目は、私がこよなく愛するお蕎麦の名店をご紹介します。

ここは、原宿を代表する焼鳥屋さん『鳥伝』の店主、知意太さんから教えてもらったお店。

お蕎麦屋さんの前にこの『鳥伝』のお話を少し。

こちらは作家・野地秩嘉さん著『食物語―フードストーリー』に、名だたるお店とともに掲載され、原宿文化を作ったロックな方々が集い、今もある種、会員制かのような雰囲気を持つ特別な焼鳥屋さんです。

↑これは原宿・鳥伝です。レバーペーストが悶絶の美味しさです。

決して高級とかセレブとか、そういう意味の特別ではなく、昔ながらの原宿や青山の遊び人的な常連さんだけで埋まってしまう、クローズな雰囲気のお店。
知意太さんは日本人ながら訳あってベトナム戦争に行っていたという経歴の方。
スジが通らないことは大嫌いという男気溢れるユニークで優しい方。
その知意太さんが珍しく、赤坂砂場で長年修行していた友達の息子がついに独立したから行ってあげてよと、名刺をくれたのが『おそばの甲賀』だった。

これはさぞ美味しくてスペシャルなお店に違いない!と『おそばの甲賀』に通い始めて早10年。

赤坂砂場ゆずりのシャキッとコシのあるお蕎麦は、ほかのどこよりキレがよく、またおつゆも甘くなくて凛としていて絶品。

そして甲賀のおつまみは、いつ行っても外すことがなく、いろんなおつまみが充実していることも特筆すべき点。

だし巻き卵やレバー焼き、クリームチーズの西京漬け、夏なら青唐辛子豆腐やとうもろこしのかき揚げ、梅くらげは欠かせません。

お蕎麦も素晴らしい季節物が。ねっとり感がたまらない冷たいウニそばや、もずく酢と頂くすだちそば、トマトとホタテの冷たいお蕎麦が夏場は大人気。

もちろん冬には冬の季節ものがたくさん。
揚げ焼きにした牡蠣が入った牡蠣そばや風味豊かな鴨芹そば、絶品です。

そして、私はもともと赤坂砂場が大好きなのですが、あちらの天ぷらそばはかき揚げのみ。
これが少―し残念でしたが、こちらは大海老の天ぷらがあるのが嬉しい!
ちょっぴりごはんも、という方には海老天重も(あ、以前期間限定で出していたハラミのステーキ丼も美味しかった!)。

それから、それから、スゴイのは、期間限定で提供される中華そば!

甲賀さんの地元八王子のラーメンからのインスパイアされたメニューだそうで、玉ねぎのみじん切りが入るのが特徴。
もちろん麺は自家製。毎回限定で始める際に、前回より麺の配合やおつゆのかえしなどを変えてきて、少しずつ進化しているのも楽しいんです。

スープは和風だしの香りがして、あーやっぱりお蕎麦やさんの中華そばだよねーというほっとする感じ。

ラーメンにはほとんど興味のない私でも、ここの中華そばが始まるとワクワクしてしまうぐらい、何度でもリピートしたい滋味深い美味しさです。

次回は秋頃スタートの予定だそう。

蕎麦職人の店主、甲賀さんは、ストイックなのに、どこか可愛げのある方。
女性も男性も可愛げのある方がイイなあ!

席数が少ないのでぜひ夜は予約を。あ、でもカウンターがあるので、一人でふらりと行くのもオツですよ♪

そういえば、いつのまにかミシュランのビブグルマンにも掲載されていたのですって。進化し続けるであろう『甲賀』のこれからがますます楽しみです。

DATA

[店名] おそばの甲賀
[住所] 東京都港区西麻布2丁目14−5 ≫地図を見る
[電話] 03-3797-6860
[営業時間] 11:30〜15:00 [L.O-14:30]
17:00〜21:00 [L.O-20:30]
土曜日 11:30〜18:00
定休日:日曜日、月曜日

Article By Maiko Takeda

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大学在学中よりファッション雑誌の編集者としてキャリアをスタート。以降、女性誌はもとより、メンズファッション誌やゴルフファッション誌、ウエディングやファッションブランドのカタログ作成など幅広く活躍。ゴルフ、ハワイ旅、歌舞伎鑑賞、ドライブ、料理など、趣味を生かしたカルチャーなページ作りにも定評あり。
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