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JACKET

ときにかっこよく、ときに女性らしく—
今の自分を受け止めてくれるジャケット

仕立てのいい服に頼りたい日がある。仕事で重要なプレゼンがある日、目上の人との会食の日、そして、大切な人に会いに行く日だって−。1枚のジャケットが自信をくれるとしたら、いつでもそばに置きたい、そんな頼もしい相棒になることを願い、素材やシルエットを吟味したのがこのジャケットです。美しい微光沢とドライな質感を持つ麻混のオックス素材は、キリッとしていてどこかマニッシュ。対して、シルエットはナローな肩やウエストに沿う優美なラインを追求し、女性らしいアプローチを。その対比が、いつ・誰に対しても好印象な“かっこいい女らしさ”につながります。さらに、適度なストレッチ性やアームホールの可動域の広さで長時間着ていても疲れません。そんな少しの気づかいも添えて。

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    比翼仕立てにするなど、極力デザインをおさえたクリーンな顔つきは、どんなスタイルにも染められる汎用性の高さを象徴しています。

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    ウエスト上のシームで目線を上に誘い、腰高に見せてスタイルアップ。旬のボリュームボトムとの合わせもバランスよくきまります。

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    胸元の2本ダーツが立体感の源。ポケットのフラップを中に隠せば、よりミニマルな印象になります。スタイルによってアレンジして。

かっちり着ても着ながしてもかっこいい!
柔軟な着回し力を味方に

写真左

ともすると堅く見えがちなテーラードジャケット。大事なのは足し引きのバランスです。タイトスカートで女性らしさを加え、チェック柄のシャツやスニーカーで生真面目さを引き算。臨機応変な着こなしが表情豊かなスタイルへの近道です。

写真右

肩に引っかけるだけでさまになるのは、型崩れしない素材と計算されたパターンだから。ゆるっとしたロゴトップスがモード映えします。とろみのあるフェミニンなスカーチョとのコンビネーションで、フレッシュな甘辛ミックススタイルを楽しんで。

KNIT

気の遠くなるような時間と手間をかけた
つくり手の顔が見える美濃和紙のニット

すでに立体的に形づくられた洋服を前に、私たちは、それが誰の手によって、どのようにつくられているのか、知る由もありません。もしそれを知ることができたら−。つくり手の思いを目の当たりにしたとき、ふと“長く大切に着よう”、そう心がざわつくと思うのです。それを語るのにふさわしいのが、ジャパンクオリティの根ざす、こちらのニット。伝統的な美濃和紙を特殊な技能により撚糸して和紙糸をつくり、編み、染色、縫製まで、すべて日本の職人が丁寧に作り上げています。正直、糸から紡ぐのは簡単なことではありません。しかし、だから実現できる豊かな風合いやシルエット、体が喜ぶ着心地がある。たくさんの苦労の先にあるニット。その喜びを少しでも多くの女性と共有できたら……。そう願ってつくった力作です。

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    継ぎ目なく立体的に編めるホールガーメントという特殊技術を採用。編地のブロッキングで脇のラインを前に振ることで細見え効果も。

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    和紙糸を使うことにより、清涼感と軽さがあるにも関わらず、ニットらしい風合いを兼備。自宅で手洗いができるイージーケアも利点。

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    白、カーキ、オレンジ、ブルー、ネイビー、バラエティに富んだ5色をラインナップ。発色の美しさも、この素材の特徴です。

細かなディテールを積み重ね、
ボトムを選ばずシックに着映え

写真左

袖と身頃の編み地が異なるざっくりとしたニットは、デコルテが見える絶妙なクルーネックで女らしさをアピール。上下ボリュームのある組み合わせが今っぽいバランスの要です。フリンジ付きのクラッチバッグやシェルのネックレスなど、軽快な小物使いでデイリーに落とし込んで。

写真右

編み地でボーダーを表現したニットは首元にスカーフを添えて、大人のニュアンスマリンの完成。品のよいベージュと白のグラデーションが洗練度を高めます。足元はヒールを合わせて都会的なムードを漂わせて。

SHIRT

雰囲気までも素敵に着替える
エフォートレスなビッグシャツ

「シャツはきちんと着る」という発想をいとも簡単に切り崩した新星が、今シーズンもトレンドを牽引。こだわったのは、空気をはらむようなふっくらとしたフォルム。それが“記憶”されているかのごとく1日中続くなんて、理想的ですよね?しなやかで程よい張りがあるコットンを使っているから、襟や袖の無造作なあしらいも簡単にうまくいく。だから……、ためらわずに着崩してください。そのほうが、かっこよく、ほんのりセクシーに、シャツの着こなしを一歩進めることができるはずだから。 ※別素材でストライプ柄も展開。

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    このシャツの着こなしで欠かせないのが、襟足を“抜いて”着ること。あしらいひとつで、今っぽさに拍車がかかります。

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    全体のサイジングとのバランスを考慮し、胸ポケットはあえて大きめに。マニッシュなアクセントになっています。

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    天然素材の貝ボタンは、上質なシャツの証。すべりにくく留めやすいのが特徴です。それぞれに異なる光沢も個性があります。

上質な素材や仕立てに支えられ
まるでブラウスのようなチェック柄シャツ

チェック柄を大人が素敵に着られるように、プレシャスな素材をセレクトしました。イタリアの高級生地メーカーNALYA社とコラボレーションし、肌に溶け込むようなコットンリネン素材を共同開発。柔らかな素材が体を優しく包み込み、女性らしいラインを描きます。そのせいか、カジュアルの代表格であるチェック柄が、どこか艶っぽくよそ行きに見えるから不思議。手前味噌ですが、休日だけでなく、ウィークデーにも活用できる、こんなきれいめチェックシャツは、なかなかお目にかかれません。

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    カシュクールにもなる2WAY。1枚でも、タンクトップやワンピースに重ねても……。アレンジ次第で自分らしく着られます。

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    タグは、イタリアNALYA社とのダブルネーム。着心地やきれいに見える素材感に、とことんこだわっている証です。

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    チェック柄はパターン違いの3色。スタンダードな無地もご用意し、こちらは、白、ブルー、ネイビー、オレンジの4色展開。

飾らないのにかっこいいプレーンな無地があれば、シンプルが見違える

写真左

スタンダードな白シャツにはノーブルなネイビーのタイトスカートを。身幅のあるシャツをスカートにタックインして、襟は抜き、袖はブラウジング……。今年らしさへのアプローチは、いい意味でベーシックを崩すあしらいが不可欠です。

写真右

第2ボタンまで大きく開けた潔い着こなしが“着慣れた”雰囲気を後押し。さらに、気負いのないトレンド感が表現できる“前だけタックイン”を提案。端正なシャツなら、だらしなく見える心配は無用です。発色豊かなブルーの色みに春らしさを託して。

PUMPS

未体験のはき心地と疲れにくさを実現
1日中きれいが続く7.5cmヒール

ヒールのある靴をはくと、背筋が伸び、気分が高揚する。女性としての意識が目覚めるからかもしれません。だからこそ、足を通すときに求められるのは、美しい立ち姿、そして歩き方。1日外回りでも涼しい顔でいられるのが理想です。この“ドレッサーパンプス”は、研究に研究を重ね、その望みを叶える究極の1足。フィット感、クッション性、つま先やかかとへの負担軽減、それに加え、ムレにくく、ずっと快適なはき心地が続く−。挙げたらキリがないほどに、“疲れずきれい”を追求。1日立ちっぱなしで接客をするショップスタッフたちをモニターに試作を繰り返し、今季は、足がいちばん美しく見えるという7.5cmヒールを実現しました。一度はくと、その心地よさに手放せなくなるはず。仕事、ドレスアップ、いつでも凛とした立ち姿で……。

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    靴底とインソールに滑り止め加工を施し、かえりがよく足への負担を軽減。ストッキングやタイツでも足が前に滑りにくいのも特徴。

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    高めの反発・低反発クッションをミルフィーユのように何層にも重ねたインソールは、驚きの弾力性。さまざまな足の形にフィットしてサポート。

    ※感じ方には個人差があります。

  • アイテム

    7.5cmヒールでも疲れ知らず。マットなスエードが上品で、春スタイルにマッチするニュアンスのあるグレー、カーキ、ネイビーの3色展開。

※一部、オンラインストアでお取り扱いのない参考商品がございます。
※入荷状況が異なる場合がございます。

Photographs:Shinichiro Ariizumi(Sputnik) Styling:Ritsuko Mochizuki(Kind) Hair&Make-up:Koji Mitsukura Model:Line Kjaergaard(Donna models) Art Direction&Design:Face inc.

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